まず結論:大阪のホームページ制作費用の目安
「で、結局いくらかかるの?」ーーまずその答えからお伝えします。
| サイトの種類 | 費用の目安(大阪相場) | SIBLABの実績値 |
|---|---|---|
| ランディングページ(LP) | 20万〜60万円 | 約30万円 |
| コーポレートサイト(小規模) | 50万〜80万円 | 約70万円 |
| コーポレートサイト(中規模) | 80万〜150万円 | 約120万円 |
| ECサイト(Shopify等) | 120万〜500万円以上 | 120万円〜 |
| 採用・ブランドサイト | 80万〜300万円以上 | 要相談 |
上記は2026年時点の大阪相場です。SIBLABの実績値(2025年度平均)も合わせて掲載しています。よく言われるのは東京だと1.5倍から2倍ほど高くなります。
詳しい内訳・変動要因は以降で解説します。
2026年、ホームページ制作費用は「二極化」が進んでいる
2026年現在、AIツールの普及により安価な選択肢が増える一方で、専門性の高い技術や人件費の高騰により、制作費用は「二極化」が進んでいます。
弊社でも定期的に複数の同業者と見積もり相場の話をしますが、物価高・賃金上昇の影響なのか全体的には上昇傾向であることは間違いありません。
この記事では、最新の相場から、失敗しないための費用削減ポイント、貴社に最適な制作会社の選び方までを、大阪の制作現場の視点で徹底解説します。
サイト種類別の費用相場と特徴

コーポレートサイト:50万〜150万円
企業の信頼性向上・名刺代わりから集客まで幅広く対応。
ページ数・デザインの独自性・機能の有無で費用が大きく変動します。中小企業の場合、70万〜120万円台が実質的な「主戦場」です。
ECサイト(通販サイト):120万〜500万円以上
決済・在庫管理・注文管理など必須機能が多いため、コーポレートサイトより費用が高くなります。ShopifyやMakeShopなどのプラットフォームを活用することで、フルスクラッチより大幅にコストを抑えられます。
ランディングページ(LP):20万〜60万円
特定の商品・サービスに絞った1ページ完結型。広告との連携を前提に設計され、CVR(成約率)を最大化する構成が重要です。コピーライティング込みかどうかで費用が変わります。
採用・ブランドサイト:80万〜300万円以上
世界観の構築・映像制作・高品質なビジュアルが必要なため、相対的に費用が高め。独自のUXやインタラクションが求められる場合はさらに上振れします。
見積もりの内訳と「費用が変わる」ポイント

制作費の「中身」と、金額が上下する主な要因をまとめました。
見積もりを比較するときの参考にしてください。
- ディレクション費(総額の20%程度)
- 進行管理や戦略設計の費用。複雑な要件ほど上がります。
- デザイン・コーディング費
- オリジナルデザインやアニメーションの有無、ページ数で変動します。
- システム構築費(CMS導入など)
- WordPressのカスタマイズや、予約機能・会員機能の追加で加算されます。
- コンテンツ制作費
- プロのカメラマンによる撮影や、ライターによる記事作成を依頼する場合。
公開後に発生する「ランニングコスト」の現実
ホームページは作って終わりではありません。維持・運用には以下の費用がかかります。
制作費の「中身」と、金額が上下する主な要因をまとめました。見積もりを比較するときの参考にしてください。
| 項目 | 年間・月額目安 | 自社管理の場合 | 制作会社へ依頼 |
|---|---|---|---|
| サーバー・ドメイン代 | 年間1.5万〜5万円 | 実費のみ | 管理手数料込み |
| 保守・メンテナンス | 月額5,000円〜 | なし(自己責任) | アップデート・不具合対応 |
| コンテンツ更新 | 月額5,000円〜 | 手間のみ | 修正・追加代行 |
| SEO・広告運用 | 月額3万円〜 | ツール代のみ | 専門家による改善提案 |
大阪で費用を賢く抑える3つのポイント

- 「ミニマムスタート」を検討する
最初から全ての機能を盛り込まず、まずは主要ページから公開し、成果を見ながら段階的に拡張することで初期費用を抑えられます。
※この場合、二重コストにならないように、追加構築をする可能性を初期段階で想定しておくことを制作会社に伝える必要があります。 - 補助金・助成金の活用
「IT導入補助金」や「小規模事業者持続化補助金」など、大阪の中小企業が活用できる支援策をチェックしましょう。 - CMS(WordPress等)の活用
自分で更新できる仕組みを導入することで、公開後の外注コストを大幅にカットできます。
失敗しない制作会社選びのチェックリスト
大阪には数多くの制作会社がありますが、以下の観点で確認することをおすすめします。
見積もり・費用面
- 見積もりの内訳が項目別に明記されているか(「一式」表記は要注意)
- 公開後のランニングコストが明確に説明されているか
- 追加費用が発生する条件が明示されているか
実績・専門性
- 自社に近い業種・規模の制作実績があるか
- 制作後の「成果(数値)」を語れるか(デザインだけでなく集客実績があるか)
- アクセス解析・SEOの知見があるか(制作だけで終わらない会社か)
サポート・信頼性
- 公開後のトラブル対応スピードと費用が明確か
- 担当者の顔・名前が見えるか(個人の責任感があるか)
- 対面での打ち合わせが可能か(または丁寧なオンライン対応があるか)
まとめ
2026年の大阪でのホームページ制作は、安さだけで選ぶと「動かない」「集客できない」「セキュリティが不安」といったリスクが伴います。
費用の相場を知ったうえで、「費用対効果の高い提案をしてくれるパートナー」を選ぶことが重要です。
貴社のビジネスを成功に導くホームページ制作のために、本記事が役立てば幸いです。

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